導入事例

九州北清株式会社 様

[宮崎県]

バラバラのシステムを環境将軍で一元管理、
残業とミスを削減しました。

業 種
廃棄物全般の収集運搬から中間処理、リサイクル事業、フロン類破壊事業など
拠 点
本社、本社工場
従業員数
71名
工場
工場
工場全景
工場全景
導入前の課題
業務システムが一元化されておらず、伝票の打ち替えによる手間やミス、チェック・修正作業などで担当者が忙殺され、残業の多さが問題に。
導入後の成果
システムの一元化により残業とミスはほぼ無くなり、遅出早帰の業務体制が確立。
時間的余裕が生まれ、教育により電子マニフェスト業務の属人化も解消。
県内随一の無害化処理能力
 九州北清株式会社は、北海道を本拠として四十五年の歴史を持つ北清グループから平成6年に九州へ進出。
 過去に大きな問題となった狂牛病肉骨粉の処理からフロン類の破壊など多岐にわたる廃棄物の安全な処理を可能とする高温焼却溶融炉とその運用ノウハウを武器として、焼却灰を路盤材などにリサイクルする循環型システムを完成。社会に役立つサービスを九州全土に提供している。
 同社の工場は廃プラ破砕能力約150t/日、圧縮処理能力135㎥/日、廃油などの中和処理能力46㎥/日、そして1,300℃を超える焼却能力は100t/日を持ち、県内では随一の処理能力を誇っている。
 これら設備に加えて、サーマルリサイクルや太陽光発電といった工場内のエネルギー効率化はもちろん、排水ゼロ管理や植樹、そして安全設備や防災訓練の徹底など、周辺環境と働く人を守ることにも特に力を注いでいると取締役工場長の前野氏は説明してくれた。
事業規模に応じた業務改善へ
 そんな同社の事務面においては、事業の拡大に伴っていくつかの課題が大きくなっていたという。
 「まずは残業の多さが問題でした。担当者が夜遅くまで残ることが多く、特に月末月初は大変でしたね。」
 業務システムが一元化されておらず、伝票の打ち替えによる二重手間、そこからのミス発生、そしてチェック・修正などにより担当者が忙殺されていたと前野氏はいう。
 そのような状態では「処理で手一杯なので業務データを分析する暇もないまま日々が流れていた」とのことだった。
 同社は、従来の依頼先システム会社が保守をストップすることを契機に再度のシステム化を検討することになる。しかし地元のシステム会社は業界特有の業務要件を把握しておらず断念、さらに廃棄物専門のソフト会社にも相談したがレスポンスが悪く不安が大きかったとのこと。
 そんな折に環境展で知ったJEMSに相談したところ、担当の営業マンとSEに業界知識・業務ノウハウが十分あり、丁寧な対応ぶりに安心できたため発注に至ったとのこと。
プロジェクトで得た社員の自信
九州北清株式会社
取締役 工場長
前野様
九州北清株式会社
取締役 工場長
前野様

 環境将軍Rの導入後、システムの一元化により残業とミスはほぼ無くなり、遅出早帰の業務体制が確立。それで得た時間的余裕からの教育により電子マニフェスト業務の属人化も解消できたという。
 さらに、システム導入にあたってプロジェクトマネジャーに任命した社員に自律性と責任感が芽生えたことが大きな副産物だったとのこと。
 「営業部門と事務部門の間で新たなフローも生まれるなど、業務に"型"が出来た。社員に自信が見えるのが嬉しい」と語る前野氏の言葉が印象的だった。
 同社の業務最適化への挑戦は続く。

九州北清株式会社
取締役 工場長
前野様
九州北清株式会社
取締役 工場長
前野様
九州北清株式会社 様

高温溶融焼却炉を武器に循環型システムを確立

北海道を本拠として四十五年の歴史を持つ北清グループから九州へ進出、多岐にわたる廃棄物の安全な処理を可能とする高温焼却溶融炉を武器とする同社。
焼却灰のリサイクルまで行う循環型システムを完成させ、過去の狂牛病肉骨粉の処理などを含め社会に役立つサービスを九州全土に提供している。