導入事例

株式会社NRS 様

[福岡県]

電子マニフェスト管理までシステムを一本化、
作業効率はアップし、ミスが激減しました。

業 種
廃石膏ボードリサイクル事業、産業廃棄物収集運搬業、中間処理業、イントロダクション事業、解体事業
拠 点
本社、エコ・ロジスティック(ELG)センター
従業員数
60名


導入前の課題
事業形態の変化や時代の流れにより電子マニフェスト対応や新たな管理ツールが乱立。
重複作業や入力ミスによる管理漏れが多発。
導入後の成果
電子マニフェスト管理までシステムを一本化したことで、煩雑な作業がなくなりミスが激減した。
事務作業の効率が上がったことで、営業に費やす時間が増え、全体的にも余力が生まれた。
リサイクルへの強い思い
 廃棄物の収集運搬・処理、資源リサイクル、解体事業に加え廃棄物に関わるコンサルティングまで幅広い分野で事業展開行う株式会社NRS。
 環境に力を入れている北九州市より許可を受け、北九州エコタウン内に建設総合リサイクルプラント(中山リサイクル産業㈱北九州工場)を立ち上げる。平成20年7月に単独運営を行う会社としてNRSを設立し現在に至る。

 建設総合廃棄物の受入れを行う中で、当時は埋立処分に回っていた廃石膏ボードの量が多く、「どうにかリサイクル出来ないか」との思いから石膏ボードのリサイクルに焦点を当てた。現在は受入対応エリアを西日本~関東まで拡大し西日本トップクラスの処理実績となった。今後も受入対応エリアの更なる拡大が見込まれる。
また、「石膏ボード資源リサイクル協会」を立ち上げ、会長職企業として、全国に石膏ボードの再資源化を推進し、リサイクル率の向上を目指している。
業務に合わせたシステム対応を
 プラントの立ち上げ以前より、JEMS社の産廃将軍(旧システム)を導入していたが、事業形態の変化や時代の流れにより電子マニフェストの対応や新たな管理ツールが乱立したため、重複作業や入力ミスによる管理漏れが多発。
 これを受け、新しい技術を取り入れている新システムの導入を検討する事となり、複数社と面談を繰り返し、選定を進めた。結果として、産廃将軍の後継にあたる環境将軍の採用を決定。
業界特化したシステムとして、他社システムでは出来ない事が当たり前に出来た事、前システムの使い勝手が良かった事、電子マニフェスト対応を含め今後も進化を続ける見込みがある事、の3点が採用の決め手となった。

 システム導入後は、電子マニフェストの管理を環境将軍で行えるようになり、システムを一本化したことで、煩雑な作業がなくなりミスが激減した。「事務作業の効率が上がったことで、営業担当が行っていた契約書作成業務を事務担当に依頼できるようになりました。その結果、営業に費やす時間が増え、全体的にも余力が生まれました。」と荒木工場長は語ってくれた。
今後を見据えて
工場長 
荒木 信介 様
工場長 
荒木 信介 様

 最終処分場の受入れ制限や処理コストの上昇が続いている中、今後を見据えた計画として、次世代型プラントの入替えを検討している。
最終処分場に持ち込めない物の再資源化や廃棄物のリサイクル燃料化といった分野にも着目している。
今後のNRSの取組みに益々注目が集まりそうだ。

工場長 
荒木 信介 様
工場長 
荒木 信介 様
株式会社NRS 様

みなさまのかけ橋を目指して

石膏ボードリサイクル事業を主体とし、九州・中国地方を中心に幅広い分野で事業展開を行う同社。特に廃石膏ボードの再資源化に力を入れており、自社開発の大型石膏ボード処理施設では処理能力日量80tと西日本最大規模を誇っている。循環型社会を目指して、日々、適正に廃棄物の再資源化に取り組んでいる。